GOCHI SOAP(ごちそーぷ) ボディケア
こんな天気が良くて空気が澄んでる日は、登山してコーヒーでも飲みながら景色を楽しみたいですね!
という妄想に駆られつつ、
本日も美容と健康のセレクトショップA-hum marche-あうんまるしぇは元気にオープンしております。
昨日はこの時期のフェイスケアについてご紹介しましたが、本日はボディケアについてご紹介します。
私は二十歳過ぎた頃から油分が少なくなってきたようで、(早いだろ!突っ込まれるかもしれませんが)急に脚や脇腹など脂肪が少ないところが痒くなってきたのです。その当時はそれが乾燥肌の始まりとは気付かずに。
最初は、気にしなかった痒みも年々広範囲に症状が酷くなってきて、27歳くらいの時には関節の内側がアトピーのようにジクジクになる程で、病院に通い出しました。
ドラッグストアで乾燥肌に良いと書いてある入浴剤やボディローションを医薬部外品の物に変えても良くならない。どうしようかと悩んでいる時期に転職したことが転機となり、今や潤い肌をキープしています!
美容業界に転職して、身をもって良かったと感じた瞬間でした。
同じようなことで悩まれている方もいるかと思いますので、まずは私が気をつけたものを参考程度にこの後も読んでみてください。
さて、まずは今現在使用している下記のものをまずチェックしてみて下さい。
・何で身体を洗っていますか?
身体をボディソープなどの液体で洗ってる方は要注意です。どうしても液状のものは安くて洗浄力の強い洗浄剤を使用していたり、成分を均一にするために乳化剤などの界面活性剤や品質保持の石油由来の成分が含まれますので、肌の油分をゴッソリ持っていかれてしまい、汚れ以外に必要な油分のバリアがなくなってしまうのです。
確かに簡単に使えるので、市場のシェアはほとんど液状のソープになっています。
また固形石鹸でもカリ含有の石鹸素地は、泡立ちは良いのですが、刺激があるのでお勧めしません。
肌荒れしてる方はピリピリしますので、一番お勧めするのは、余計な成分が入っていない、植物由来の石鹸素地を使用した固形石鹸です。
(ここだけの話、液体のソープを製造しているメーカーの方は、固形石鹸を使用している方がほとんどです)
顔と同じく、スキンケアは洗浄の部分がとても重要です。
洗浄で肌が荒れてしまえば、その後にどんな高級品を使っても、本来の効果を感じられずに終わってしまいますので、要注意です!
高いお金を出せば良い賞品が買えるのは当たり前ですが、A-hum marcheでは価格の妥当性も重要視していますので、この品質でこの価格はお手頃だと思える商品を取り揃えています。
(食品スーパーですが、私の好きな成城石井さんをイメージしていただければと思います)
その中で、一押しなのがGOCHI SOAP(ごちそーぷ)です!
自然豊かな北海道は上川地区のごちそうを使った手作り石鹸です。
ここのオーナー様は、石鹸でロケットを飛ばすという壮大な目標に向かって邁進されている方で、出会えて良かったと思える方のお一人です。
肝心な石鹸はというと、化学合成物質は一切使っていませんし、ヤシ油やオリーブ油など植物由来の洗浄成分を使用しています。
この時期は保湿に良いごちそうを使用した、りんごソープ、蜂蜜ソープ、酒粕ソープ、米糀のソープ、黒米ぬかソープの5種類を取扱っています。
使用感はそれぞれありますが、共通しているのは泡が優しいことです。科学的に出来るモコモコな泡ではなく、かと言って泡立ちが悪いわけでもなく、肌当たりが優しいのです。
我が家では、乳幼児の時から息子にGOCHI SOAPを使っておりますので、その優しさがわかっていただけるのではないかと思います。
洗い上がりは、汚れだけを優しく落としてくれて、必要な潤いはしっかりキープしてくれている感触です。
60gと可愛らしいサイズで手にも収まりやすく、使いやすいと思います。
これだけの原料と約40日間熟成乾燥させる手間を掛けて800円(税別)なら、コストパフォーマンスに優れていると思います!大手なら約2倍くらいの上代設定になるでしょうね。
是非A-hum marche-あうんまるしぇに来て、実際のGOCHI SOAPを手にとって見て下さい!
あぁ、今日も長くなってしまった・・反省
文章を短くまとめる事が苦手なので、ご容赦下さい。
次は、ボディの保湿についてご紹介する予定です。