離乳食やベビーフードに思うこと
先日大宮で開催されたMAMACOフェスタにて、Holle(ホレ)の離乳食向けポリッジとシリアルを抽選会のプレゼントとして提供させて頂きましたが、ベビーフードは何を基準に選ばれていますか?
多くの方は、大手メーカーが出している月例別の離乳食やお菓子を選ばれていると思いますが、思い当たる節はありませんか?
...
まだ消化器官が完成してない状態の赤ちゃんに、食品添加物や植物性油脂、ショートニングが入ったお菓子を与えていたらどうなるでしょう?
国の基準では、食品に添加して食べ続けても問題ないから添加物と言われていますが、その基準も曖昧です。
添加物の組み合わせだったり、1日どれだけの添加物を摂取していいのか、食べ合わせもありますよね。
仮に添加物が原因で病気になったとしても、証拠が見つけられないでしょうし自己責任です。
身体にいいと言われているものでも、食べ過ぎれば問題が起きるくらいですからね。
全ては自己責任で好きなものを食べればいいと思いますよ、大人は。
でも、選択の余地がない子供だけは、親の与えるもので大きく変わってきます。
MAMACOフェスタで同じ同志の方が、出展されていたので様子を伺ったところ、添加物って何?ってママもいましたよと・・
はい、ママは休息がないのも理解していますが、子供の一生が決まるかもしれない重要な時期ですよ。
もちろんママは命賭けて頑張っているのだから、そんな時はパパが勉強すればいいのです!
俺は仕事してるから、家事育児は任せたというパパは失格ですね!
通勤の合間や、ランチ休憩している時など、時間を本気で探せばいくらでもあるんですよ。(自分を振り返えれば、とても痛い言葉です)
ママは24時間育児ということをまず理解しましょう。
そうすれば、パパは時間ありますよね!
ママとパパ2人で育児をすれば、子供の精神衛生も良くなるようですし、頑張りましょう!
ネットで調べても、情報が沢山あるし、どれが本当のことなのか分からないという方は、A-hum marche あうんまるしぇにお越しください。
そして、一緒に勉強しましょう!
何事も依存しているだけでは、成長できませんからね。
最初にご案内しましたHolleですが、約80年前にオーガニック先進のヨーロッパで、一番最初にオーガニックベビーフードを発売したメーカーです。
このメーカーは、土壌作りからこだわっているメーカーで、ベビーフードに関してヨーロッパでも評価が高いです。
赤ちゃんに一番最初に与える離乳食として、オーガニック野菜のピューレなどもご用意しています。
歯が生えてきてから与えるビスケットは、有機スペルト小麦を使用していてショートニングも使用していませんが、サクサクと軽い食感です。
こちらは大人が食べても美味しいので、甘いものがどうしてもやめられないという方も買っていかれます。
(罪悪感が薄れるとおっしゃってました)
人の身体は複雑で、全てを解明出来ていませんが、疫学的に悪いデータが出ているものは避けていく生活が、将来的に健康寿命を延ばすことにつながっていきますので、一番最初に与えるものにも最新の注意を払っていただきたいです。