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蝦夷鹿油のご紹介

今週末がクリスマスパーティーのピークでしょうか?
A-hum marche-あうんまるしぇでは、ギフトにもオススメの商品が沢山ありますので、まだ悩まれている方は一度お越しください!
他の人とプレゼントが被りたくない方には喜んでいただけると思います。
300円代からご用意しておりますので、プチギフトにも最適です。
さてここからは、先日に続きまして、保湿のお話です。
昔は合成成分がバッチリ入っているものをこってり全身に塗っていた経験もありますが、改善しませんでした。
今思えば、肌質を改善するためには何が必要なのかをわかっていなかったんですよね。
今市場で販売している多くの商品は、保湿成分も確かに配合されていますが、必要じゃない化学合成成分もたっぷり配合されているので、本末転倒ですよね。
そこで本日は、ボディケアといいますか、髪の毛から脚の先まで全身に使えるマルチな商品をご紹介します。
蝦夷鹿油と言いまして、北海道の方には馴染み深い蝦夷鹿の油を使用した保湿バームです。
配合成分は、鹿油と馬油と必要最低限のトコフェロール(ビタミンE)のみです!
これは、まだ全国探しても取り扱っているお店は数店舗しかありませんので、皆様も知らないと思いますが、ハッキリ言いまして優秀です!
この商品との出会いは、北海道の馬油専門メーカーの社長さんと商談を重ねている中で、今度面白い商品作るんだよと、ポロっと口にしたのを聞き逃さず追求していったところ、北海道では獣害と言われるほど蝦夷鹿による被害が大きくなっていて、毎年一定量の狩をおこなっていることの説明から始まりました。
(これに関しては、人が自然を破壊しているからとも言われているので、別の機会に)
その時に狩をした蝦夷鹿を有効活用出来ないかと、地方自治体などから社長の元へ連絡があったのです。
職人気質の社長も品質にはこだわりを持たれているので、使用する方に安全に使ってもらいたいからと、鉛などが身体に入っていない蝦夷鹿のみを使用した、年に一度しか作れない超数量限定の鹿油を作ると言う話でした。
でも馬油専門メーカーが鹿油?と思っていたところ、言いたくないけど、馬油より鹿油の方が人の肌に馴染みやすくて、臭いも少ないと言うことを認めてしまったのです。
その社長さんは何十年も馬油の素晴らしさを伝えてきて、自信を持たれてる方なのに、です。
しかし、まだ問題がありました。
それは、鹿油の融点が高く溶けにくいので扱いづらいという問題でした。
そこから試行錯誤の毎日が続き、馬油とブレンドして最適な配合率を見つけるまでかなりの時間を要しました。
そして、完成したのが蝦夷鹿油なのです。
この時期は、鹿油の特徴で硬くなりやすいですが、手のひらで伸ばして身体に塗ると伸びはよく、少量で肌馴染みも良いので、コストパフォーマンスもバッチリです!融点が高いと言うことは、ほとんど防腐剤も要らないというメリットもありますね。
私は、唇から肘や膝、かかとまで使用しています。角質の黒ずみや割れてしまう踵のケアは、冬場のマストですよね。
年齢の出てしまう手や首にもオススメです。
潤っているのにベタつきが少ないのも嬉しいところですし、油でギラギラし過ぎないというのも◎。
私は顔にも使用していますので、使用しているとどうなるのかは、お店に来ていただいて実際に見てくださいね。
あまり見られても恥ずかしいですが・・
ということで、保湿クリームなどをお探しの方には、A-hum marche -あうんまるしぇでは蝦夷鹿油を一押しさせていただきます!
馬油も人の肌の成分に近いと言われていますが、鹿油は感覚的にそれ以上に近いかもと馬油メーカーの社長に言わしめた、渾身の逸品です!
是非A-hum marche-あうんまるしぇでお試しいただいて、違いを感じてください。

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