私が子供の頃は駄菓子大好きだったので、知らぬ間にもっと悪いもの食べてたのかと思うと、ゾッとします。
当時の記憶を辿れば、飲んでベロが青くなるって異常ですが、当時は面白がって友達に見せびらかしたものです。

今は自分で情報を集めて選べる時代ですから、せめて子供に与えるものには気をつけたいものですね。

本日ご紹介するのは、禾のお菓子です。
まず禾って読めますか？

これは、のぎと読みます。
禾は穀物の総称でして、オーナーが体が弱っていた時に玄米の素晴らしさに出会ったのをきっかけにこちらの会社名にされたそうです。

禾さんは香川県にあるお菓子メーカーで、小麦アレルギーのある方でも食べられる香川県産の米粉を100%使用したお菓子を作っています。
小麦だけではなく、三大食物アレルギーの卵と乳製品も完全に排除した専用工場で、化学調味料や保存料などを使用していないのに美味しいお菓子を作られています。

初めて出会ったのは、都内のお店を見ていた時に可愛いパッケージに出会いまして、米粉を使用している点など普通じゃないなと思い、すぐ禾さんへコンタクトしました。

担当者のお話やオーナーさんのお話を聞いて、取り扱うことを決めました。
もちろん、美味しいことが前提にありますよ！

最終テストは、我が家の息子が美味しく食べてくれるのかどうかですが、もっとちょうだい！を連呼していたので、問題ないようです。

大人の方でアレルギーのある方も食べられますし、A-hum marche-あうんまるしぇで取り扱っている商品だと、おこめケット以外は個包装になっています。

子供達で衛生的に分けて食べられますので、ちょっとしたパーティのお土産に買われる方も多いですね。

パッケージも可愛いし、素朴ながらも美味しく優しい口どけですので、プレゼントにも喜ばれること間違いなし！