ギフトにもぴったりな、お洒落な商品もございますので、ギリギリまでお探しの方もお待ちしております。

本日は、この時期に特に悩みの多いハンドケア商品をご案内します。

A-hum marche-あうんまるしぇでは、ハンドクリームを塗る前に水分補給をすることをお勧めしています。
顔には化粧水を付けるのに、年齢の出やすい手にいきなりクリームを塗ると、やっぱり水分と油分のバランスが取れていないことが多いです。
手の表面に油分の膜があっても、肌自体に水分がなければ潤わないですよね？

そこで、お勧めする2つの商品がございますが、長くなるので2日に分けてご紹介します。
(ここまでで、すでに長いと思われてる方にはすみません、もう少し続きます)

まずは、埼玉県上尾市にある北西酒造が作る文楽のハンドケアシリーズです。

基礎化粧品を出している酒蔵はいくつかありますは、ハンドケアに特化している商品は全国でもここだけかと思います。
メーカーの担当者曰く、基礎化粧品も考えたそうですが、シンプルに杜氏の手が綺麗だという部分にフォーカスして、スペシャルハンドケアシリーズを開発したということです。

確かに杜氏の手が綺麗だということで、他のメーカーは基礎化粧品を発売してますが、元々は手が綺麗だったわけですもんね！そこを追求したわけです。
ネーミングもお手々シリーズと可愛らしいですね。

名前は可愛くてもスペシャルですから、スクラブからミスト、ハンドクリームで終わりと思いきや、手のパックがあります！
これこそスペシャルケアですよね。

全ての商品に共通して配合しているのが、海外の大きな日本酒コンペティションで入賞している純米大吟醸を配合しています。

使い方としては、週に2回程度トウモロコシの穂軸が入ったスクラブでハンドマッサージして古い角質を落とし、洗い流した後にハーバルミントが香るミストでお肌に潤いの水分補給して下さい。
そのあとは、日本酒の持つ保湿成分がしっかり潤いを持続してくれるように、クリームで肌に閉じ込めてください。
さらに特別な日の前には、純米大吟醸がほのかに香るスペシャルパックで5分間のハンドエステ！
エステ終了後には、しっとりと潤いのある手に大変身してください。

通常のデイリー使いには、ミストとハンドクリームの２つを使用していれば、それだけでも繊細な指先になっていくと思います。

ちなみにこの北西酒造が作る文楽の日本酒は、氷川神社のお神酒として使用されています。

氷川神社に参拝して、お土産が欲しいな
と思われる方も多いと思いますが、参道近辺を探しても今までは、ほぼありませんでした。
ちょっと氷川神社から離れていますが、参拝後に参道をまっすぐ歩いてきて頂き、交番のある２つ目の信号を大宮駅方面に曲がればA-hum marche-あうんまるしぇがございますので、氷川神社お土産をお探しの方も是非お越しください。

明日は水仕事をされている方へお勧めのハンドクリームをご紹介します。

それでは、
素敵な夜を過ごしてくださいね！