蝦夷鹿油の使い方
蝦夷鹿油の使い方
といえば、A-hum marche あうんまるしぇでイチオシの保湿剤ですよね。
いらっしゃった方は、見たことのない蝦夷鹿油という商品に二度見したり、え?鹿の油ですか?と困惑する方もいらっしゃいます。
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でもテスターを試していただくと、みなさん納得の使用感!
リピーターも多い商品です。
一番活躍するのは、やはり乾燥する時期かと思いますが、でもアトピーで悩んでいたお客様は通年使いますと先日も購入していただきました。
こちらの方は、まずシュガースクラブを購入して試したところ、まず肌の赤みが引いたという事で、次に病院でもらってるクリーム(ステロイド含有)を減らしたいから、良い保湿クリーム無いですかと言うことだったので、蝦夷鹿油を試していただき、良さそうだと言うことで購入していただきました。
そして先日、リピートしていただいたのですが、みるからに肌が綺麗になっていたのです!
聴くところによると、病院の薬もほとんど使わなくて済むようになったと喜んでいました。
でもこれは、あくまでも一例かと思います。
長期にわたりステロイドを使用している方が急にやめると反動が凄いと言いますので、専門家のアドバイスが必要になるかと思います。
でも、この方は体質的に合ったのか、肌が綺麗になっていました。
それに驚いた家族が、スクラブや蝦夷鹿油を勝手に使うようになって、すぐになくなってしまうと言う違う悩みが出てきましたと笑っていました。
今まで購入していただいた方で、この時期は使わないという方もいるかと思いますので、春夏におすすめの使い方をご紹介します。
まずは定番的な使い方は、かかとやひざ、ひじの角質ケアですよね。
ガチガチかかとの方はいませんか?
とても肌馴染みが良いので、すぐに効果が出て来ると思います。
次は中級編。
日焼けした肌にピッタリです。
日焼けは、肌が火傷している状態なので、蝦夷鹿油を塗ってあげるとダメージが少なくて済みます。
この時期は柔らかくなっているので、手で温めなくてもスッと伸びてくれますし、肌のヒリヒリも最小限で済むかと思います。
そして意外な使い方上級編。
ここまできたら、蝦夷鹿油マスターです!
このクリームは殺菌力も持っているので、制汗剤としても使用できます。
市販のスプレーやロールオンは、不自然に毛穴を塞いだりアルミニウムなどを使用しているも商品もあり、肌に負担が大きくナチュラルなイメージの商品でも、ほぼもれなく化学合成物質が含まれています。
ましてや、脇の下は普通の肌より肌吸収が高いので化学合成物質などを吸収しやすいのです。
前職の時も制汗剤を安く作ろうとした時の原材料は・・・でした。
また、制汗剤を使うことによるトラブルで、肌荒れや炎症などが多い!
デリケートな肌に、強力な化学合成物質を使用していれば、当然かなと思いました。
また、その炎症などによる、肌の黒ずみもあるようでした。
話はそれましたが、蝦夷鹿油に市販の制汗剤ほど強力な消臭作用はありませんが、炎症などはおきませんしマイルドな制汗剤と思っていただければ良いかと思います。
また、黒ずみは乾燥などから来る場合もあります。
汗をかいてるのに乾燥?って言われるかもしれませんが、油分と水分のバランスが悪いと、汗をかいている箇所でも乾燥した様な肌になることもあります。
いかがでしょうか?
意外かもしれませんが、是非試してみてください!