身体にやさしいお菓子「ゴボチ」
ようやく雪も溶けてきたのに、週末にまた大宮は雪の予報が出てますね。降らないことを祈るばかりです。
また腰痛に悩まされそうで怖い・・
ゴボチって知っていますか?
ゴボチって?と思われてる方が多いかと思いますが、そのまんまゴボウのチップスのことです、はい。
こちら宮崎県ではスーパーでも売ってるようなソウルフードですが、宮崎空港でも人気でして、ANAのキャビンアテンダントがが選ぶ機内おやつにも採用されたり大賞を受賞するほどの美味しさです。
農林水産大臣賞も受賞しているようですが、キャビンアテンダントが選んだという方が響きがいいと思うのは私だけでしょうか?
さてさて、こちらのデイリーマームさんは、もともとお弁当屋さんですが、惣菜の一つとしてごぼうチップスを作り始めたのが始まりという、なかなかない商品の誕生ですよね。
製品化するにあたり、原材料にもこだわり、シラス地質で育った宮崎県産100%の甘くて美味しいごぼうを選び抜き、コメ油を始め醤油も国内産の小麦と大豆を使用しています。砂糖も鹿児島産の黒砂糖ですし、お店には出来立てのゴボウチップスがいつも届きますが、保存料を使用していないので、賞味期限が短いです。
でもこれが本来の姿であり、当然の事ですよね。
お味の方ですが、実際に食べ出すと、止まりません。
ごぼうの風味が豊かなのにエグミや臭みがなく、コメ油で揚げているのでサクサクで食べた後ももたれないんですよ。
そうなると、調子に乗って完食してしまう、ある意味恐ろしいお菓子です。
でもごぼうですから、食物繊維たっぷりで健康にも良いですし、子供のおやつに出しても安心ですよね。
年末は、年越しそばのトッピングに使いましたが、お菓子とは思えないくらい違和感なく美味しくいただきました。
先日は10個まとめ買いされる方もいるくらいで、A-hum marche-あうんまるしぇでは年が明けてから虜になる方が続出しております。
子供がお菓子を欲しがるのはしょうがないと思いますが、何を与えるのかは親の責任だと思います。
普通のお菓子よりは高いですが、毎日あげるのではなく、2~3日に一度にしてこのようなお菓子を与えることが、健康につながっていくのではないでしょうか。
大人も子供も楽しめるお菓子というか、栄養食でした。