簡単に言うと、精神科医が薬だけじゃなく、食の重要性を書いた本です。

病院に行っても、診察して薬を処方するだけの病院が多いと実際に聞きますし、処方された薬が効かなければ、さらに強い薬や種類が増えるってどうなのかと思っています。

そんな考えの私にとって、精神科医が食の重要性を書いた本と言う事で飛び付きました！

タイトルも良いですよね^_^

医師ならではの難しい専門用語もいくつか出てきますが、面白く読み進められるかと思います。

2016年に書かれたものですが、この中にもカンナビノイド受容体の話が出てきたり、カンナビノイドは心との関わりがやはり大きそうですね！

すでに心が折れてしまっている方から、ストレスを抱えながら毎日仕事している方にも読んでもらいたい内容です。

全てに対して私は賛同できないけど、面白い本だと思います^_^

この本を読んでわかったことは、栄養素不足や食生活、生活習慣のことを指導する病院や医師は少ないんだなと。

ちょっとした不調で病院に行けば、勝手に病名をつけられてしまうんだなと。

やはり病気になる前に予防することが重要ですね❗️

「食べたもので体は出来ている」

悩みが多い人やストレス過多だと思っている人は、食生活を気をつけるところから始めてみましょう！

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