日本お口へ、ご報告します。
日本お口へ、ご報告します。
虫歯、歯周病の悩みに根本的に答える新成分がついに発見されました。
なんだなんだ?と思われた方も多いかと思いますが、ちょっとカタログのコメントを拝借してみました。
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さて本題ですが、ミルレクチンってご存知でしょうか?
これを知っている方は、かなりマニアック!というか業界の関係者でしょうか?
海松と書いてミルと読みまして、日本では昔から食べられてきた海藻の一種なのですが、この海藻から取れるレクチンをミルレクチンと言います。
このミルレクチンが、虫歯や歯周病の病原菌から歯を守り、より健やかな口内環境へ導いてくれます。
研究データもしっかりとあるので、もっと知名度が高くなっても良いと思いますが、大手のメーカーでは無いので広告費も限られてますので、知る人ぞ知る製品なのです。
簡単に説明しますと、虫歯や歯周病の原因と言われているバイオフィルムを作らせないのが、ミルレクチンというわけです。
バイオフィルムとは、ミュータンス菌や歯周病菌などの細菌が結びつき多層化したものです。
それを聞いただけでも、悪そうなヤツですね!
でもこのミルレクチンを歯に塗るだけで、虫歯の原因菌が歯面に付かなくなる事が確認されています。
今までの予防材ではバイオフィルムの形成を抑えることはできませんでしたが、ミルレクチンは抑制してくれるます!
例えばキシリトールは、乳酸産生を抑えることで虫歯予防していますが、バイオフィルムの抑制はできません。
フッ化物(フッ素)は歯の再石灰化の促進ですし、抗菌剤は虫歯菌の殺菌のみです。
フッ化(フッ素)については色々言われていますので、私は避けるようにしていますし、子供へのフッ素加工などは今後どうなるのでしょうかね?
話が逸れましたが、バイオフィルムの中には全身の健康に悪影響を及ぼ細菌もいますので、歯の表面から取り除く事が重要です。
私の父も以前心臓の弁がボロボロになって手術した事がありますが、原因は虫歯菌などの口内細菌だと言われました。
その当時は、そんなことってあるの?と思いましたが、これが事実なのです。
そのミルレクチンを配合したレクチノーラルは、綿棒状のスティックなので、コンパクトで持ち運びも便利です。
外出先で歯を磨けない方や、飛行機の中でも持ち込めますよね。
ひと塗りで約6時間はスッキリした口内環境が期待できます。
子供の磨き残しが気になる方や、介護施設でも活用できますし、災害が起きた時に、水もなくて歯磨きができないと言われていますが、これはジェル状なのでうがいも必要ありません。
こんな便利なものもA-hum marche あうんまるしぇにはありますよ。
もし防災グッズとして常備したい企業や高官庁、介護施設、保育園や幼稚園の方などで導入を検討したい場合は、別途ご連絡下さい。
今後必要になる物だと思います!