市販薬と病院依存症
これは去年までの私のことです。
今では考えられないことですが、ちょっと体調が悪くなったり、具合が悪くなりそうな時はすぐに市販の薬💊を飲んでいました。
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そして、微熱が出るとすぐに病院へ行っていましたし、それが当たり前で一番早く安全に治ると思っていたのです。
しかも薬代は保険使えば市販薬買うより安いですからね!
その頃の私はすぐに風邪をひき、半年に一回が3ヶ月、2ヶ月と病院に行く回数も増えていました。
胃が痛くなったり、ほぼ毎日のように下痢もしていました。
それ以外にも湿疹がよく出ていて、冬場は掻きむしる事によってかさぶたができるような状態です。
鼻炎も冬場は酷く、鼻の中が乾燥したようになり、鼻血が出てかさぶたができての繰り返しでした。
って、ここまで振り返るだけでも、結構な状態ですよね。
体重にしても、気をつけて食べているつもりでも、毎年のように増量していきました。
これは全然嬉しくない増量です・・
今思えば、あのままの生活を続けていたら、今頃大きな病気になっていた可能性もありますよね!
最近は本当にそう思っています。
そんな病気一歩手前の私が変わるきっかけになったのは、酵素栄養学との出会いでした。
その当時は漠然と体重落ちないかなとか、疲れも取れないし歳とったなー程度にしか考えていなかったのですが、独立して店舗オープンに向けて商品の選定をしている時に、偶然にも昨日ご紹介した滝野社長と出会ったのです。
A-hum marche あうんまるしぇは当初コーヒーショップを併設する予定だったので、手軽に食べられるエナジーバー的なものを探しているときにコンタクトしたのが滝野社長が作った商品だったのです。
なので、健康になりたくて酵素栄養学にたどり着いたわけではなかったのです。
そこから、健康に対して興味はあるけど知識がないと思い、資格を取得しようと思ったのです。
それが運命の出会いだったのか、今はわかりませんが、最後に人生を振り返った時にそう思えるような気がします。
そこからまずは自分の生活を変えて実践です!
今までの考えが180度変わったことも多々あります。
薬の事もそうですし、安心安全だと思っていた食品についてもです。
それからもう少しで1年が経ちますが、違いを実感したのはやはり3ヶ月を過ぎた頃からでしょうか?
身体が感覚的に軽くなって疲れも感じにくくなりました。
そこから大きく食生活も変えていないのに、体重がみるみる落ちていきます。
家族や周りの人から病気なんじゃないかと心配されるほどでしたが、本人はいたって絶好調です。
薬もそれから飲んでいませんし、病院にも行ってません。
冬場に毎年酷かった湿疹も出ず、鼻炎にも今年はなりませんでした。
風邪もひきにくくなりましたし、1度震えるくらいの寒気と発熱がありましたが、2〜3日で回復した時の爽快感は体感したことがないくらいスッキリしていました。
我が身を持って実感していますが、食べるものでこれだけ人間は変われるんだということです。
でも簡単なんですよ!
難しいカロリー計算してとか、危険な糖質制限してとか難しいことや我慢することは継続できませんが、酵素栄養学は無理なく誰でも出来ることです。
酵素栄養学を学んで、実践から半年したら間違いなく見た目も中身も変わってきます!
でも、実際は病気になって初めて勉強する人がほとんどですよね。
どこかで自分はまだ大丈夫だろうと。
でもこれからの時代は、自分で勉強して健康を得る時代になっていきます。
1人でも多くの人に、笑顔で健康な生活を送ってもらうためにA-hum marche あうんまるしぇはあります。
看板にも書いてありますが、
楽しく・美味しく・健康に
これが一番良いですね!