咀嚼(そしゃく)の大切さ
先日第2回目の酵素栄養学実践講座を開催しました。
皆さんお忙しい時間を割いてお越しくださり、ありがとうございました。
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今回は急遽来れなかった方もいらっしゃいましたが、今後も継続して続けますので、別の日程で受講できなかった講座を受けることが可能です。
日程が合わなかった方も、今後は受講しやすくなるのではないかと思います。
二期生については諸条件が確定次第、改めて募集させていただきます。
二期からは、もっとお気軽にお試し一回参加の企画も考えていますので、併せてご案内できるかと思います。
こちらも少し費用は掛かりますが、一回参加してみて、つまらなければ次回以降は参加しなくてもOKです。
でも、あの面白くて楽しい講座を受けたら、継続せずにはいられないと思いますよ^_^
受講生の方の反応を見ていると、やっぱり驚くでしょ!?と思いますし、私も同じページで同じこと言ってたなと、改めて勉強になりました。
その中でも第2回目の講座の中で、咀嚼の大切さについての話もありました。
これは私自身重要なキーワードなんです。
昔はゆっくり食べていたのですが、営業職をしていた癖で早食いになってしまったのです。
最近も同じ勉強をしている諸先輩がたと食事していて気を抜くと、ダントツで食べ終わるのが早い!!
元々胃腸の弱い体質なのに、自分自身でコントロールできる第一の消化酵素の唾液を、咀嚼しないで丸のみしてたら胃腸に負担を掛けるだけです。
ちなみに唾液にはデンプンを消化してくれるアミラーゼが含まれています。
最近は気を付けていて、噛む回数を数えなくても、口の中で味が変わる瞬間があるので、それから飲み込むようにしています。
食べるものに気を付けたら、次はいかに身体に効率よく吸収してもらえるかが重要になって来ますので、改めて咀嚼の大切さを1人実感していた講座でした。
自分の体質や現状の栄養バランス、改善点が、血液ワークショップと毛髪ミネラル検査で形や数値によって目に見える酵素栄養学実践講座。
文字だけ見ると気難しく、受講中も重い空気なのかと思われるかもしれませんが、えー!という驚きと笑い声が溢れる、今までにない講座となっています。
なんとなくトランス脂肪酸が良くないと知っていたけど、なぜ?ということがわかる第2回目の講座でした。