今からすぐに出来る予防医学の大切さ

健康寿命って聞いたことありますか？
平均寿命はよく耳にすると思いますが、日本は長寿国として世界でもトップクラスですよね！
でも長寿国だからって、過信はいけませんよ。

健康寿命とは、健康に生活出来る期間の事です。

そのままですね・・

どこかしら身体が悪くなって、病院に通いだすまでの寿命ということですが、男女ともに平均寿命から約10年差し引いた年齢が、現在の日本の健康寿命となっています。

ということは、命尽きるまでの10年間は病院通いするということです。
膝が痛いとか腰が痛いという外科的なこともあるでしょうし、内臓疾患もあるでしょう。
もっと重い病気になっているかもしれません。

予防医学とは、そういうことを未然に予防する学問のことです。

別に専門書を読んで一から勉強することはありませんが、病気を予防して健康を維持するために、何が必要なのかという情報を集める必要はあるかと思います。

これはネットだと、健康について良いことも悪いこともいろいろ書いてありますし、何が正しいのか判断ができないのではないでしょうか？

最近は情報量が多すぎて、まとめサイトが人気になるくらいですから、多くの方が無意識のうちに情報があふれていると感じている訳です。

そんな情報過多な時代に、予防医学にピッタリな酵素栄養学を、どうやって伝えて行こうかと最近よく考えていたところ、本日サプライズなお客様がいらっしゃいました。

前職の時からお世話になっている愛知県の取引先の社長さんで、昨年ガンになり大手術をされた方です。

病気の話を伺うと、家系的にガンになりやすいという事ですが、最初は健康診断の血液検査で異常が発見されたという事です。

すでに転移していたことや、当初全摘出は無理だと言われていたようですが、奇跡的に全て摘出出来たことや、その後に起きたこれまた奇跡的な事など伺いました。

会話も弾みましたが、最後に言われた言葉が、「食べたもので身体はできてるから、食べものに気をつけたほうがいいよ」と。

まさに酵素栄養学の考えと同じ事をおっしゃったのです！

人は健康だと思っていると、不節制していても自分は大丈夫だろうと思っているけど、いざ病気になった時に後悔すると。

日本食の素晴らしさに、改めて気付かされたとも仰ってました。

健康でいられる素晴らしさに感謝しながら、今は生活しているようです。

この様な体験をされた方の話を聞くと、私が勉強していることを、今後どの様にお伝えしていこうかと、使命さえ感じて来ました。

誰でも簡単に出来て、身体の変化も実感できる酵素栄養学は、これからの時代に必要な物だと自信が確信に変わりました！(どこかで聞いたことありますね)

その前に、もっとA-hum marche あうんまるしぇを知ってもらうことも重要だと思っていますので、これからもちょっと背伸びしながら一歩一歩進んで行こうと思います。