ビーントゥバーチョコレート
今週末の三連休で、何を買おうか迷われてる女性が多いのではないでしょうか?
そうです、バレンタインデーが来週に迫ってきましたね!
学生の頃が一番盛り上がるのでしょうか?
A-hum marche-あうんまるしぇでは、義理であげるようなお菓子や、本気で渡すチョコも取り揃えております。
以前ローチョコをご紹介しましたが、本日はビーントゥバーで有名なMinimalさんのチョコレートをご紹介します。
まずビーントゥバーってご存知でしょうか?
自社工房でカカオ豆からチョコレートが出来るまでの全行程を管理し製造することをビーントゥバーチョコレートと言います。
Minimalさんは、カカオ豆選びからスタートしていて、世界中のカカオ農園に直接足を運んで、品質の良いカカオ豆のみ仕入れているという拘りようです。
また名前の由来でもありますが、こちらのチョコレートはカカオ豆と甜菜糖のみで、乳化剤やミルクなどを使用していないので、カカオ豆本来の味わいと香りが楽しめます!
初めて食べた時に、カカオ豆の原産地と豆の焙煎だけで、これだけ味が変わるものなのかと衝撃を受けました!
今まで食べてきたチョコレートは、香りや風味などをプラスして、食べた時に至福感を演出しているものがほとんどでしたが、これは別物だと感じました。
食感もカカオ豆を粗挽きしているので、ザクザクした食感も楽しめますし、このザクザク感が味わいと香りが引き立っている要因なのかと思います。
カカオ豆と甜菜糖のみなのに、ナッツのような風味がしたり、みかんなどの柑橘系を思わせるフルーティさを感じたり、チョコレートとカカオ豆の奥深さを改めて実感しました。
店頭では試食も出来ますので、是非お気に入りを見つけ出して下さい!
また、昨年のインターナショナルチョコレートアワードという国際的な品評会で、日本では3社目の金賞を受賞したのです。
板チョコとしては、国内初の快挙です!
素晴らしいですよね!
カカオのパーセンテージは、ガーナ産の85%から始まり、コロンビア産71%、一番低くてもボリビア産67%となります。
見てるだけじゃなくて、試食して一番美味しいと感じたものをプレゼントするのが、いいと思いますけど、いかがでしょうか?
参考までに、本気チョコを渡す時に、「これ、私が一番美味しいと思ったビーントゥバーでカカオ85%よ」と上目遣いで言ってあげましょう。
甘いものが苦手な男性でも、イチコロです!
(イチコロって昭和の言葉かな?)