バレンタインにおすすめの身体に優しいチョコ
今日は暖かいですね、コート着てない方や、着ていても前を開けて入り方が多いです!
でも朝晩の寒暖差が大きいので、体調には気を付けて下さいね。
先日まで酵素ドリンクなどのお話をさせて頂きましたが、発酵食品も身体に良いですよね。
キムチとかお漬物、納豆は有名ですが、意外なものも発酵食品だったのです。
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来月に大きなイベントがありますよね?本命だの義理だの言ってるアレで、よくプレゼントとして渡す原材料です!
そうカカオ豆です!
南米や赤道付近で収穫されますが、収穫後にバナナの皮に包んで発酵させます。(それ以外にも発酵方法はあります)
その発酵させたカカオ豆をコーヒーのように焙煎して、通常苦味や風味を出すのですが、焙煎することにより本来持っている栄養素が壊れてしまうのです。
でも、それが今まで普通でしたよね。
見たことはないけど、身体に良いものが揃っているA-hum marche-あうんまるしぇでは、珍しいチョコをいくつか取り扱っています。
その1つがローチョコレート。
聞いたことありますか?
私が初めて聞いた時に、チョコレートなのに食べると痩せるチョコレートだよと言われ、凄く興味を持った覚えがあります!
まずローチョコとは、カカオ豆をはじめ原材料を48℃以上に加熱せず、低温で作られるチョコレートのことを言います。
A-hum marche-あうんまるしぇで取り扱っているローチョコレートは、埼玉県の東松山にあるRaw chocolate art MIOというアトリエで作られたものです。
こちらでは、生きたカカオ豆の栄養素を壊さないように、生のまま手作業で皮むきもしているので、気が遠くなるような作業ですよね。
アトリエにお邪魔した時に、一個皮を剥くだけで苦労したのに・・凄いです!
こちらで使用されているカカオ豆は、こだわられていて、メキシコのチアパス州のマヤ遺跡が点在するジャングルで自然栽培されている、マヤカカオを使用しています。
今までカカオ豆やカカオニブを食べた時に苦い!と思っていたので、味は正直期待してなかったのですが、カカオ豆ってこんなに香ばしくて、美味しいんだと衝撃を受けました!
カカオ自体全ての食材の中でトップクラスの抗酸化スコアをもっているスーパー美容食材なので、取り入れてみてはいかがでしょうか?
その他ローチョコレートに使われているカカオバターやカカオパウダー、低GIのココナッツシュガーアガベネクター、喜界島産で特別栽培の黒糖などより自然な甘みを使用しています。(こちらはカカオ濃度により使われるものが違います)
もちろん上白糖や乳製品、乳化剤、遺伝子組み換えのものなどは使用していません。
それでもこれだけ美味しいチョコレートを作れるんだって感心します。
取り扱っているのが、
とにかくカカオ豆の味を楽しみたい方へ
マヤカカオ96%無糖(デーツトッピング)
ホーリーバジルの香りが好きな方へ
マヤカカオ83%ホーリーバジル
爽やかな酸味を感じたい方へ
マヤカカオ73%ラズベリー&マキベリー
爽やかな柑橘系の香りを楽しみたい方へ
マヤカカオ73%オレンジ&クコの実
マイルドで甘みを求める方へ
マヤカカオ65%バニラミルク
(ミルクは使用してません)
本来のカカオ豆の味を楽しみたい方へ
生カカオビーンズ&ナッツ
こちらはA-hum marche-あうんまるしぇ限定で特別に作ってもらった商品です。
生のマヤカカオに生のカシューナッツを混ぜたもので、どうしても生のカカオ豆の美味しさをみなさんにも体験してもらいたいと思い、無理を言って作ってもらったものです。
お酒にも合うと思いますし、お菓子を間食するなら、こちらを是非お試し下さい!
洋酒好きな方への特別なバレンタインデーにもなるのではないでしょうか?
上白糖たっぷりのチョコレートを卒業して、美容や健康にも良いローチョコレートデビューしてみてはいかがでしょうか?
A-hum marche-あうんまるしぇでは、ワインセラーに入れてチョコレートの保存に最適な14-15℃を保っていますので、品質もバッチリですよ。